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      レゾナンスの評判まとめ!デメリットや初期費用はいくらかかる?

      2023 8/07
      2023年8月7日
      レゾナンスの評判まとめ!デメリットや初期費用はいくらかかる?

      本記事は、「レゾナンスの評判・口コミが気になっている」「レゾナンスの契約にかかる初期費用はいくらか?」という方に向けて、バーチャルオフィスのレゾナンスについて解説しています。

      バーチャルオフィスのサービスを提供する業者はさまざまですが、中でもレゾナンスは低価格で住所をレンタルできることが特徴です。

      レゾナンスを契約する前に気になる悪い評判・良い評判のほか、料金プランや初期費用、メリット・デメリット、契約するまでの手順を詳しく解説していますので、レゾナンスの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

      目次

      レゾナンスとは

      レゾナンス

      レゾナンスは「株式会社ゼニス」が提供するバーチャルオフィスのサービスです。関東圏に合計7店舗(姉妹店を含めると9店舗)展開しており、業界最安値で利用できます。

      レゾナンスの基本情報は次の通りです。

       運営会社 株式会社ゼニス
       料金月額990円〜
      (1年払いコース/月1回転送プラン)
      (ネットショップ住所貸しプランなら550円~)
       主なサービス内容住所貸し法人登記郵便転送・保管電話転送03発着信・0120番号プライベートロッカー電話秘書フリーダイヤル屋号追加・登記申請貸し会議室など
       対応エリア浜松町銀座渋谷青山新宿日本橋横浜

      レゾナンスは2018年からバーチャルオフィスのサービスを開始し、2022年時点での利用社数は14,000社を超えています。

      住所貸しのほか、電話転送や郵便転送、フリーダイヤルなどのオプションを10種類以上提供しています。事業開始のタイミングはもちろん、事業の成長にあわせて幅広いサービスを利用できるのがレゾナンスの魅力です。

      レゾナンスの住所まとめ

      レゾナンスの店舗エリアと住所は以下の通りです。

      スクロールできます
       エリア 住所 電話番号 アクセス
       浜松町本店東京都港区浜松町2丁目03-5776-4477JR「浜松町駅」から徒歩3分
       銀座店東京都中央区銀座1丁目03-5524-7755地下鉄「新富町」駅から徒歩3分
       渋谷店東京都渋谷区神宮前6丁目03-5774-1166地下鉄「明治神宮前」から徒歩5分
       青山店東京都港区北青山1丁目03-5414-3355地下鉄「青山一丁目駅」から徒歩30秒
       新宿店東京都新宿区西新宿3丁目03-5325-6622JR「新宿駅」から徒歩5分
       日本橋店東京都中央区日本橋室町1丁目03-5299-0011地下鉄「三越前駅」から徒歩3分
       横浜店神奈川県横浜市西区北幸2丁目045-412-3033JR「横浜駅」から徒歩5分

      レゾナンスは都内一等地のエリアでバーチャルオフィスを安く利用することができます。

      レゾナンスの評判・口コミ

      ここからはレゾナンスに関する悪い口コミから良い口コミまで紹介します。

      レゾナンスの悪い評判・口コミ

      レゾナンスの悪い評判・口コミには以下のものがありました。

      めちゃくちゃ高圧的な受付の方に対応されてびっくりしました。気持ちよく利用したい方にはオススメしません。

      出典:レゾナンス浜松町本店|Google Map 口コミ

      利用者の中には、受付スタッフの対応が悪いと感じる人もいるようです。

      しかし、SNSで口コミを調査したところ、あまり悪い評価は見当たりませんでした。おおむね評価が高いバーチャルオフィスと言えます。

      レゾナンスの良い評判・口コミ

      続いて、レゾナンスの良い評判・口コミには以下のものがありました。

      副業の法人化のタイミングから登記と郵便の転送を目的に利用しています。
      今後は会議室の利用なども検討しているので追々相談させていただきたいです。
      スタッフさんの応対も丁寧でこれからも利用していきたいバーチャルオフィスだと思います。

      出典:レゾナンス浜松町本店|Google Map 口コミ

      起業のタイミングから約2年間利用しています。
      もともと会社の規模拡大に合わせて自社オフィスを借りる予定でしたが特に不満もないのでそのまま使わせてもらっています。
      郵送物の送付も柔軟に対応して頂けて満足です。
      テレワークを導入しているのでこのまま使わせて頂きます。

      出典:レゾナンス浜松町本店|Google Map 口コミ

      仕事柄オフィスは必要ないのですが郵便物の管理のために利用しています。
      他にも安価なバーチャルオフィスはありましたが、都心の一等地をこの値段で提供しているのはこの会社だけだと思います。
      これからも引き続き、よろしくお願いします。

      出典:レゾナンス銀座店|Google Map 口コミ

      郵送物の送付・管理や登記などを中心にレゾナンスを利用している人が多いようです。スタッフの対応や郵送物の送付対応も柔軟という声があり、高く評価されていることがわかります。

      また、都内一等地を安価で利用できることも高く評価されています。

      レゾナンスの料金プラン

      レゾナンスにはさまざまなプランがあります。以下では、中でも代表的な住所貸しプランの料金とサービス内容を比較しました。

      スクロールできます
        格安バーチャルオフィス 格安バーチャルオフィス+転送電話 格安バーチャルオフィス+電話秘書代行
       月額料金990円~3,190円〜5,390円〜
       入会金5,500円5,500円5,500円
       デポジット1,000円~1,000円~1,000円~
       登記可能可能可能
       郵便転送可能(週1または月1)可能(週1または月1)可能(週1または月1)
       専用電話番号なしありあり
       電話転送なしありなし
       電話秘書なしなしあり
      (50コールまで無料)
       対象者住所のみ利用したい人住所と電話番号を利用したい人住所と電話番号と電話秘書を利用したい人

      デポジットとは郵便物の転送などに用いられる料金で、登録時に最低1,000円のデポジットが必要です。

      住所貸しのみの「格安バーチャルオフィス」であれば、月額990円から利用できるのが特徴です。郵便転送の頻度は週に1回と月に1回どちらかを選ぶことができ、週に1回を選ぶと料金が月額1,650円になります。

      そのほか、レゾナンスには「格安バーチャルオフィス+電話代行内線取次サービス」や、住所貸しを含まない「転送電話、電話代行格安コース」などのプランがあります。目的や予算に合わせてプランを選びやすいのもレゾナンスの魅力です。

      レゾナンスの初期費用

      レゾナンスの利用開始時にかかる初期費用はプランによって異なります。初期費用のシミュレーションは次の通りです。

      • 入会金:5,500円
      • デポジット:1,000円
      • 月額料金:19,800円(一年払いの場合)
      • 合計(初期費用):26,300円

      レゾナンスの初期費用は、一年払いの場合「26,300円」です。

      支払い方法は半年払い(月額約2,500円)や毎月払い(月額約3,300円)もあり、支払い方法によっては初期費用を抑えることが可能です。

      また、レゾナンスは期間限定で3ヶ月間無料のキャンペーンを行っていることがあり、キャンペーンを利用するとさらにお得に利用できます。

      レゾナンスのメリット・デメリット

      ここからは、レゾナンスのメリット・デメリットを紹介します。

      レゾナンスを利用するメリット

      レゾナンスには以下のようなメリットがあります。

      • 料金が安い
      • サービスやオプションが豊富にある
      • 郵送状況がリアルタイムでわかる
      • メガバンクの紹介制度がある

      それぞれの詳細を解説します。

      料金が安い

      利用料金の安さがレゾナンスのメリットです。東京都の一等地エリアを月額990円から利用することができます。

      通常、人気エリア(港区・中央区・渋谷区・新宿区)にあるバーチャルオフィスの料金は、月額3,000円ほどかかります。レゾナンスはほかのバーチャルオフィスと比較しても良心的な価格です。

      契約時の初期費用は5,500円と、初期費用無料のバーチャルオフィスがあるなか高価に感じられますが、レゾナンスであればトータル料金を安く抑えることができます。

      また、都心一等地の住所を会社のホームページに掲載できるので、信頼を得ることができるのもメリットのひとつです。

      サービスやオプションが豊富にある

      レゾナンスはサービスが豊富で、オプションは11種類用意されています。

      住所貸しのみのプランはもちろん、転送電話や電話秘書代行のプランを付帯することが可能です。たとえば、営業などで忙しくて電話対応がままならないという場合は、電話秘書代行が非常に役立ちます。

      さらに、専用FAXやプライベートロッカーなどのオプションも契約すれば、充実した環境のバーチャルオフィスにできます。

      郵送状況がリアルタイムでわかる

      バーチャルオフィスを契約するにあたって、郵便物の取り扱いは気になるという方もいるかと思います。

      レゾナンスは郵送状況を24時間リアルタイムで確認できるのがメリットです。

      会員専用のマイページを確認すると、荷物の預かり状況だけでなく、スタッフが撮影した郵便物の写真を見ることができます。

      マイページから郵便物をリアルタイムで確認できるバーチャルオフィスは多くありません。自ら郵便物が届いていないか問い合わせないと確認できないところもあるので、レゾナンスは親切なサービスと言えます。

      また、レゾナンスはデポジットであらかじめ入金しておいて、郵便物の転送時に送料をデポジットから料金を差し引く制度です。デポジットが少なくなるとメールで通知してくれるので、デポジットが足りずに郵便物が滞るリスクも回避できます。

      メガバンクの紹介制度がある

      メガバンク「みずほ銀行」の紹介制度があるのもレゾナンスのメリットです。

      法人にとってメガバンクの口座を持っていることはステータスです。起業して早いうちにメガバンクの法人口座を持っていれば、会社としての信用度が増し、取引先の獲得にも役立ちます。

      しかし、設立したばかりの法人が、メガバンクの口座を開設するのは簡単ではありません。

      レゾナンスはメガバンクの紹介サービスを提供している珍しいバーチャルオフィスです。審査が必要なので必ず口座開設できるわけではありませんが、起業当初でもメガバンクを開設するチャンスがあるのはメリットと言えます。

      レゾナンスを利用するデメリット

      レゾナンスを利用するデメリットは、店舗が少ないことです。現在レゾナンスが展開しているのは東京都内に6店舗、横浜に1店舗の合計7店舗です。

      バーチャルオフィス大手の中には全国に50店舗構えている業者もあるので、都心以外で登記したいという人にはレゾナンスを利用することができません。名古屋や大阪、福岡など関東圏以外でオフィス住所を借りたい人は、「GMOオフィスサポート」を利用する選択肢があります。

      また、オフィス街のひとつである「丸の内」にも店舗がないのは、レゾナンスのデメリットと言えるでしょう。

      レゾナンスと他社バーチャルオフィスを比較

      レゾナンスと他社のバーチャルオフィスを比較しました。

      スクロールできます
        レゾナンス GMOオフィスサポート DMMバーチャルオフィス
       エリア浜松町・銀座・日本橋・渋谷・青山・新宿・横浜渋谷・新宿・銀座・青山・横浜・名古屋・梅田・京都・博多・天神渋谷・銀座・名古屋・梅田・天神
       月額料金990円〜1,650円〜2,530円〜
       月額料金(登記不可)550円〜660円〜660円〜
       貸会議室ありなし名古屋のみ
       固定電話番号ありなしあり
       法人口座の紹介みずほ銀行GMOあおぞらネットなし
       詳細公式サイト公式サイト公式サイト

      レゾナンスは東京都内を中心に7店舗展開しているのに対し、GMOオフィスサポートやDMMバーチャルオフィスは名古屋や梅田、福岡天神など東京以外にも店舗展開していることが特徴です。

      それに対して、レゾナンスは低価格で利用できるのが大きな特徴です。

      レゾナンスが一番おすすめである理由

      レゾナンスを最もおすすめする理由は料金の安さです。

      レゾナンスは住所貸しのプランを月額990円から利用できるのに対し、同様の条件のプランでGMOオフィスサポートは月額1,650円から、DMMバーチャルオフィスは月額2,530円からです。

      なお、GMOオフィスサポートやDMMバーチャルオフィスには、それぞれ月額660円から利用できる「ネットショッププラン」があります。(登記不可)

      しかし、同様の条件であればレゾナンスは月額550円から利用できる「ネットショップ住所貸しプラン」があるので、他社と比べてレゾナンスの方が低価格ということがわかります。

      そのため、バーチャルオフィスを利用するにあたって、「とにかくコストを抑えたい」という人にはレゾナンスがおすすめです。

      レゾナンスの申し込み方法・利用するまでの流れ

      レゾナンスを利用するまでの流れは次の通りです。

      • 公式サイトで申し込み
      • 審査(最短即日で完了)
      • 入金
      • 本人確認
      • 契約完了

      ここからは順を追って説明します。

      ステップ①公式サイトで申し込み

      まずはレゾナンスの公式サイトから申し込みを行います。

      申し込みフォームには、契約者名や本人の個人情報(住所や電話番号)、利用するコースをはじめとする必要事項を入力します。およそ3分ほどで入力可能です。

      必要事項を入力したら、本人確認書類のアップロードが必要です。

      個人であれば「身分証明書(顔写真付き)」や「住民票」、法人であれば「登記簿謄本(発行から6ヶ月以内)」と「代表者の身分証明書(顔写真付き)」を用意しておきましょう。

      本人確認書類のアップロードまで行ったら、申し込み完了です。

      ステップ②審査(最短即日で完了)

      申し込み後、レゾナンスで審査が行われます。

      審査は最短即日(早ければ30分程度)で完了します。審査結果はメールで届くので申し込みが終わったら、メールが来ていないかチェックしておきましょう。

      ステップ③入金

      審査に通過したら請求書が届くので、初期費用を入金します。入金方法は次のものに対応しています。

      • クレジットカード(VISA・Mastercard・セゾンのカード)
      • 銀行振込
      • 店頭での支払い(現金・PayPay・au PAY)

      クレジットカードはアメックスやJCBに対応していないので注意しましょう。

      入金の確認が取れたら、利用可能なバーチャルオフィスの住所や電話番号がメールにて送られてきます。

      ステップ④本人確認

      入金まで完了すると、添付した本人確認書類に記載されている住所へ本人確認のための簡易書類が送られます。

      ただし、オンラインによる本人確認「eKYC」を行っている場合、簡易書類ではなく本人確認のためのURLが添付されたメールが届きます。

      本人確認を完了させるため、必ず簡易書類を受け取ったりURLをクリックしたりして本人確認を完了させましょう。

      ステップ⑤契約完了

      全ての手続きが完了すると、契約完了のお知らせがメールで届きます。

      マイページへアクセスするために必要なID・パスワードが記載されているので、大切に保管しましょう。

      レゾナンスでよくある質問

      レゾナンスに関するよくある質問は次の3つです。

      • レゾナンス渋谷店や銀座店は駅から近い?
      • レゾナンス会員じゃなくても会議室は利用できる?
      • レゾナンスの審査に落ちることはある?

      以下では、それぞれの質問に回答します。

      レゾナンス渋谷店や銀座店は駅から近い?

      レゾナンスの店舗の詳しい住所は会員にのみ公開されていますが、渋谷店や銀座店は駅から近いです。

      渋谷店は「明治神宮駅から徒歩5分」「渋谷駅・原宿駅から徒歩8分」で行けます。銀座店は「新富町駅の2番出口から徒歩3分」「銀座駅のA12番出口から徒歩8分」で、いずれもアクセスしやすいです。

      基本的にレゾナンスの店舗はすべて駅から徒歩で10分以内に行ける立地です。

      レゾナンス会員じゃなくても会議室は利用できる?

      レゾナンス会員以外の人でも、レゾナンスの会議室を利用することは可能です。ただし、会員と非会員とでは利用料金に差があります。

      レゾナンスの会議室の利用料金は次の通りです。

      • 会員:1時間1,100円
      • 非会員:1時間1,650円

      なお、レゾナンスの会議室にはホワイトボードや無料Wi-Fi、ウォーターサーバーなどが完備しています。プロジェクターは銀座店と横浜店のみ設置されています。

      会議室のみスポットで利用したいという人にも、レゾナンスがおすすめです。

      レゾナンスの審査に落ちることはある?

      レゾナンスの審査は厳しいものではありませんが、人によっては審査に落ちる可能性があります。

      レゾナンスをはじめ、バーチャルオフィスの審査に落ちやすい人の特徴は次の通りです。

      • 利用できない業種の人(人材派遣業や古物商など)
      • 事業内容に問題がある人(反社会的勢力、政治、宗教団体など)
      • 事業内容を明かそうとしない人
      • 新規事業の経験・ノウハウがない人
      • 担当者に対して態度が悪い人

      人材派遣業や反社会的勢力など、事業内容に問題がある場合はレゾナンスの審査に落ちる可能性が高いです。

      また、レゾナンスはレンタル費用を踏み倒さず問題なく払ってもらわなければいけません。そのため、「守秘義務があるから」などと事業内容を明かそうとしない人や、ノウハウのない新しいビジネスを始めようとしている人は審査に落とされる可能性があります。

      審査に不安がある場合は、事業内容の資料をまとめて細かく説明したり、事業がうまくいく理由を説明したり、スキルをアピールしたりしましょう。

      そのほか、審査担当者に対して態度が悪い人・暴言を吐く人も審査が通りにくくなるので、電話やメールでの対応も注意を心がけることが大切です。

      まとめ:レゾナンスはこんな人におすすめ

      次の項目に当てはまる人には、レゾナンスがおすすめです。

      • 東京や横浜で住所を格安で借りたい人
      • 都内一等地の住所で法人登記したい人
      • 大手のバーチャルオフィスを利用したい人
      • 自宅の住所が商用利用できない人
      • 低コストで自宅の住所バレを防ぎたい人

      レゾナンスは一等地の住所を格安でレンタルできるバーチャルオフィスです。一等地の住所は信用獲得にも良い影響を与えます。

      ぜひレゾナンスを利用して、低コストで事業を加速させてください。

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